【初心者向け】チャターベイトの特徴、種類、使い方やタイミングなどご紹介!
こんにちは❗MIKAです😊❗
今日はチャターベイトをご紹介していきますよ~~💡
チャターベイトとは・・・
ラバージグのヘッドの先端に、コンパクトな金属板が付いているルアーのことです🐠✨
チャターベイトは他のルアーと比べて登場してからまだ年月が経っていないことから、
使い方や出しどころが分からないアングラーも多いのではないでしょうか?
今回はそんなチャターベイトの特徴、種類、使い方、使うタイミングについてご紹介していきます!
ぜひ参考にしてくださいね~😉🙌
1.チャターベイトの特徴
(出典:JACKALL)
1.ブレード(金属板)・スナップ・ヘッド・シングルフック・スカートで構成
見た目はスイムジグに似ていますが、ブレードが付いているのが特徴です。
2.アピール力の強さ
スピナーベイトのようなフラッシング、クランクベイトのような激しい動き、リトリーブするとヘッドとブレードが当たってバイブレーションのようなサウンドを発して強烈に魚を刺激できるのが特徴です。
(出典:EVERGREEN)
3.トレーラーが装着可能
トレーラーワームの装着によってブレードによる振動を拡大させることができるのも特徴です。
(出典:ノリーズ公式Youtubeチャンネルnoriesecogearmovie)
2.種類
1.アクション:直進系、千鳥系
直進系:まっすぐ泳ぐタイプのルアーです。
縦ストラクチャーをタイトに攻めたり、水中の石やウィードなどのピンスポットを攻めたりするのに有効です。
千鳥系:不規則な動きをするタイプのルアーです。
高速で巻いたり、流れの変化を通ったりすると、ブレードの動きがロックされることがあり、このときにチドるようなアクションが発生します。
一定の動きの中の「変化」ができ、バスのバイトを誘発するのに有効です。
2.ブレード:金属、プラスチック
金属:チャターベイトのブレードは金属が主流です。
フラッシングとヘッドにあたる音でバスにアピールできるのが特徴です。
カラーは大きく分けてゴールドかシルバーの2種類。
選び方としてはより濁っていればゴールド、よりクリアアップしていればシルバーを選ぶのがおすすめです。
プラスチック:金属素材と比べるとアピール力はやや控えめでナチュラルなのが特徴です。
クリアレイクや金属ブレードに反応が悪いときに投入してみるといいでしょう。
3.使い方
基本的にただ巻きでOKです。
キャストしてフォール、そして任意の層をただ巻きでトレースするだけです。
ただ巻きをするだけで、ロッドの先端が「プルプル」と振動するのが確認できます。
水中でのアクションは、一定のリズムでチャターベイトのブレードが水を掴みます。
4.使うタイミング
1.根掛かりしそうなエリア
一ヶ所に密集した水草のウィードパッチや、捨て石のあるリップラップ、橋脚などに潜んでいるバスは、
いきなりあらわれた音と波動に思わず反応してしまうことがあるため有効的です。
また、ウィードが生えている上に落とし込んで、その凹凸を舐めるようにトレースしてくると、よく釣れることがあります。
ただしトレブルフックがついたルアーよりは根掛かりしにくいですが、スピナーベイトよりは根掛かりしやすいため留意しておきましょう!
2.オープンフィールドを効率よく攻めたい時
丸みのあるフォルムは遠投がしやすく、広大な釣り場で有効的です。
中層〜ボトムまでレンジキープがしやすいので、段階的に狙うレンジを決めることも可能です。
勝負が早い釣りなので、タックルを最小限にして釣りをしたい時にもおすすめです。
3.流れの淀みとなるエリア
河川やダム、沼などには流れが止まる淀みとなるポイントにはバスが入ってきやすいエリアのため有効的です。
流れの淀みには、弱ったベイトが近づいてくるのを待ち伏せしているバスが多くいます。
他のルアーで反応がなければチャターベイトも選択肢の一つになります。チャターベイトを通してバスにアピールしてみましょう。
ブレードの引き抵抗を感じながら何度か通してあげると、バスにバイトチャンスを与えやすくなりますよ。
いかがでしたか?
チャターベイトの魅力が皆さんに少しでも伝わっていたら嬉しいです😉
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