後方ボディが遅れて動くから短い移動距離で効率よくアピールできるジョイントベイト
水中アクション
1.モノフレックスジョイントシステムが極短い移動距離での首振りアクションを実現

マエコンは、独自のモノフレックスジョイントシステムを搭載したジョイントベイトです。この構造は、前方ボディと後方ボディの動きに時差を生み出し、後方ボディはロールアクションをしながらブレーキの役割を果たします。これにより、極めて短い移動距離でも効果的な首振りアクションが可能に。また、弱いロッドワークには機敏に反応し、強いアクションでは破綻しにくい設計となっているため、ピンスポットで的確にバスをアピールすることができます。
2.水押し感の強いフラットサイドボディとシリコンテール


フラットサイドボディにわずかにアールを加えることで、ドッグウォークアクション時の強い水押しと、ストレートリトリーブ時の適度な巻き感を両立させました。また、硬度の高いシリコンテールを採用することで、アクション時にはさらに強い水押しを発生させます。ボディとテールの接合部は斜めカットを施し、テールが斜めに倒れ込むことで水押しを強化。さらに、脱着が容易で固定パーツを必要としない設計も特徴です。
3.アピール力の強さで使い分けるマエコン180FとマエコンJr.の2サイズ展開

マエコンは、180mmの180Fと150mmのJr.の2サイズをラインナップ。180Fは強くアピールしたいシチュエーションに適応し、Jr.はよりライトなタックルでのアプローチが可能です。また、どちらもスローフローティング。フィールドの規模やベイトサイズなども考慮して使い分けができます。