一度釣れるとクセになるI字系ルアー

(出典:JACKALL)

I字系ルアーとは、

一定の速度でブレずにリトリーブすることで
小魚のように波動を出さずにまっすぐ泳ぐことが特徴です。



 I字系ってなに?釣れるの??

↓↓ 衝撃映像はこちら!! ↓↓

釣れそうなのは分かった。

でも・・・・

・I字系って名前は知ってるけど扱うのが難しそう
・I字系ってなんのアクションもないからつまらない
・最近はミノーやクランク、ワームなど巻き物を使ってもあんまり釣れない・・💦

やっぱりI字系ってとっかかりにくい、難しそう・・・
そんなイメージを持っているアングラーや当店のお客様にも多くいらっしゃいます。

 I字系って、
アピール力や波動が弱いので出しどころが分かりにくい、
小さくて軽いので飛距離が出にくい、
 巻き心地がないなどのデメリットは正直、あります。


ただ、I字系を抑えるポイントとして使うタイミングは簡単に3つ💡

①クリアウォーターでベタ凪
バスの反応を目視するため水質がクリアな状態で、余計なラインテンションがかからないような微風の日が効果的です。

②バスが何かに隠れていて餌が通り過ぎるのを待っている時
立ち木等にバスが隠れていてベイトが通るのを待機している時に立ち木の横に投げるとバスが群れをなして付いてくるくらい効果的です。

③ベイトがボールや群れになっている時 ベイトボールじゃないところに投げるとバスには効果的!
バスがチョッカイを出すことによって逸れたベイトは元のボールや群れまで最短距離でまっすぐ泳いで戻ろうとします。
その習性を利用して、ルアーをまっすぐに泳がせると逸れたベイトだと思ってバスが飛び出してきますよ!

この使うタイミングを踏まえた上で・・・
実は近年、新しいI字系ルアーが各社から続々と発売されています!

では、各社の製品を使い分けてあらゆる悩みを克服できるI字系ルアー
I字系を苦手にしている方や、I字系初心者の方向けにご紹介していきたいと思います♬

あなたにピッタリのI字系は?!

~トータルバランスが欲しい方に~

商品名:JACKALL/NAGISA65SP

リアフック部分に設けたスタビライザーがどんなスピードでもブレずに一定レンジをキープし、テールはソフトマテリアルで食わせ能力も高いのが特徴。
安定感と直進性に優れているのでI字系釣りにはまだ不慣れの方や初心者の方におススメ!

全長: 65 mm (2.6 inch)
重量: 3.8 g (0.1 oz.)

~より飛距離が欲しい方に~

商品名:IMAKATSU/iArrow

ボディ下部に付けられているフィンがスタビライザーの役割を果たし、それに加えキャスタビリティが高いのが特徴。魚にプレッシャーがかかっていて、より飛距離が必要なシーンなどにピッタリ!

全長: 65 mm (2.6 inch)
重量: 4.2 g (0.1 oz.)

~微波動を出す一味違うI字系が欲しい方に~

商品名:MEGABASS/KARASHI IGX

2022年3月に登場した最新ルアー。他のI字系と異なり、よたよたと微波動を出しながら瀕死の小魚を演出できるのが特徴。これまでI字系ベイトを見切ったスレバスに効果的。
今までのI字系とは違ったアクションを求めている方におススメ!

全長: 60 mm (2.4 inch)
重量: 3.1 g (0.1 oz.)

~I字引きに加えて他のアクションも加えたい方に~

商品名:DEPS/WAKASAGI BAIT

他のルアーより存在感が強くフラッシング効果を生かしたダートアクション向きなのが特徴。I字引きでバスは追ってくるけど食わない。そんなときにダートさせて食わせることができます。
他のアクションも盛り込みながら楽しみたいアングラーの方におススメ!

全長: 65 mm (2.6 inch)
重量: 3.5 g (0.1 oz.)

~放置で食わせてみたい方に~

商品名:HMKL/Jordan

リアフックを排除した代わりにティンセルを装備。
「放って置いておくだけ」がこのルアーの王道の使い方!
I字引きと放置のアクションをどちらも両立できる数すくないI字系ルアーなのでデカバスめがけて辛抱強く放置できるアングラーにおススメ!

全長: 65 mm (2.6 inch)
重量: 3 g (0.1 oz.)