超デッドスローからファストリトリーブまで対応するビッグサイズのハネモノ

1.超デッドスローリトリーブ時でもマイクロピッチ波動を発生させ小魚の動きを再現

i-WING 135は、超軽量・薄型ジュラルミン製ウィングを採用することで、わずかにラインを張った程度の超デッドスローリトリーブでもマイクロピッチ波動を発生させます。これにより、まるで弱ったベイトに群がりついばむ小魚群のような動きを再現し、バスを誘惑。

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一度目のスポーニングを終えたメスなど、体力を回復させたいバスにとってはエサを追い回す労力はなるべく避けたいものです。そのようなとき、i-WING135のアクションは、効率よく捕食スイッチを誘えるでしょう。

2.大ボディにも関わらず高速リトリーブ時には軽快なアクション

市場には弱々しく泳ぐ大きい羽根モノはいくつか存在します。その中でi-WING135は大型ボディにも関わらず、高速リトリーブでもそれを感じさせないほど軽やかに泳ぐアクションを実現させました。

3.R.A.Bシステムがショックウェーブとサウンドを発し、バスの捕食本能を刺激する

i-WING 135には、R.A.B(Rudder Action Balancer System PAT.)が内蔵されています。このシステムは、羽の動きと連動して作動し、ウェイトがボディ内で左右に揺れます。これにより、ジョインテッドテールをしなやかにテールウォークさせながら、ワンテンポ遅れてサウンドが発生。ウォブンロールアクションに合わせてヘビーウェイトがボディ側面中央部に鋭く接触することで、硬質サウンドと衝撃波で遠くのバスをも刺激し、捕食本能のスイッチを入れることができます。

4.羽根モノの使い分けで釣果UP

i-WING135は早巻きも遅巻きもできるオールラウンダータイプ。I-WING135でバスの捕食スイッチを入れつつ、その日の反応速度に合わせて羽根モノを使い分けると釣果アップが狙えます。バスがスローな動きにしかついて来れないときはより遅いアベンタクローラーRSRがおすすめです。逆に活性が高い時にはより速いアベンタクローラーダイバゼルが有効に。それぞれの特徴を活かして狙ったバスをしっかりキャッチしていきましょう。