バウンティフィッシュ158 [新品]

¥1,375

商品状態: 新品
全長: 158 mm (6.2 inch)

カバーのピンスポットから離れず誘う、
ドッグウォーク特化型ソフトジョイントベイト

1. ハードジョイントベイトの弱点を克服したカバー専用ソフトジョイントベイト

近年、ビッグバスがスイムベイトの「ただ巻き」にスレきっている中、ルアーの存在を強く意識させる効果があるとして、「DRT社のタイニークラッシュなどのジョイントベイトを、カバー周りで移動距離を限定しつつ何度もドッグウォークさせるテクニック」が日本全国で人気を博しています。しかし、このテクニックで使用されるジョイントルアーはトレブルフックを使用しており、カバー際のバスの誘引は容易でも、カバーの奥深くに潜むバスへのアプローチが難しいのが実情でした。そこで、ジャッカルはカバーの奥でもスナッグレスにドッグウォークが実現できるソフトジョイントベイト：バウンティフィッシュを開発。

2. 高浮力素材で驚くほど簡単なスキッピングを実現

バウンティフィッシュはカバーの奥を攻略するために生まれたジョイントベイト。故にアングラーがカバーへの送り込みを容易にすることは重要事項。スキッピングを容易にするためにジャッカル社が導き出した答えは高浮力素材。その驚きの実力は文字で語るより動画を参照頂きたい。

3. バウンティフィッシュだけの特別な機構

バウンティフィッシュがソフトベイトにも関わらず短い移動距離でもしっかりドッグウォークしながら波動を生むことができる秘密は、大きく２つの特徴的な形状に起因しています。

(1)「ネットを挟み込んだジョイント部」

ワーム素材にネットを挟み込む構造によって、より細かく短い距離でドッグウォークアクションを実現します。テール部の自由度を高めたことで、デッドスティッキングでもオートマチックに艶めかしくなびきます。

(2) 「大小合わせたリブが刻まれたボディ」

リブが水をしっかり掴むことでブレーキとなり、ドックウォークアクション時に最大限移動距離を抑え、倒木や水生植物のポケットなどのピンスポットから離れずにバスを誘い続けます。

4. オリジナルサイズ158へのミスバイトが多いときは140をチョイス

2023年現在、バウンティフィッシュには2つのサイズが存在します。オリジナルのバウンティフィッシュは158mm(6.2“)、ダウンサイジング版は140mm(5.5”)です。比較写真を参考にすると、ボリュームの違いがよくわかると思います。このボリュームの差はバスが食べているベイトフィッシュのサイズに合わせるだけでなく、オリジナルのバウンティフィッシュ使用時にバスのミスバイトが多いときに役立ちます。140は158と比較して体積が小さいことに加え、浮力も小さくなるので、バスのバイト時の吸い込みが向上し口の中にしっかり入ることでミスバイトの減少にも繋がります。

↓140のご購入はこちら↓

バウンティフィッシュ140 [新品]

¥1,320

商品状態: 新品
全長: 140 mm (5.5 inch)

★各サイズの適応フックもご紹介★

バウンティフィッシュ158→ オフセット #5/0～#6/0
バウンティフィッシュ140→ オフセット #4/0～#5/0

ベローズフック [新品]

¥385

商品状態: 新品

5. 水面に出きらないときはウェイト調整でレンジ変更が可能

バウンティフィッシュは高浮力素材を使用したフローティングタイプです。標準仕様では表層で使用することを想定していますが、水面への反応が悪い時にはネイルシンカーでウエイトをボディの前後2箇所に追加(動画参照)することでサスペンドやシンキングに調整することが可能です。

[オススメのウエイトチューン設定]
前:ネイルシンカー 0.9g
後:ネイルシンカー 0.3g〜0.45g

TGネイルシンカー Ver.2 [新品]

¥330

商品状態: 新品

6. ハードジョイントベイトとローテーションすることで釣果up

前述の通り、バウンティフィッシュはカバーの中まで攻めることができるソフトジョイントベイトです。カバー回避能力を格段に上げている一方、魚を引き寄せる力はハードジョイントベイトに部があります。カバーの”際”で移動距離を限定しつつ何度もドッグウォークさせるのであれば、ジャッカルのブラストボーンシリーズ、デプスのサイレントキラーシリーズ、そしてDRTのタイニークラッシュなどがオススメ。まずは様子見がてらにバウンティフィッシュを使用し、カバーの奥でなく、カバーの外でバイトがあるようであれば、これらのハードジョイントベイトを選択することで効率よくバスをキャッチすることができるでしょう。ルアーサイズが大きいのでサイズアップが期待できる点もGood。