カバーに潜むスレバスを狙えるシャッド

水中アクション

1. クランクよりも弱い波動でカバーに潜むスレバスを狙う。

秋のカバー周りではクランクベイトを使うことが多いですが、クランクは波動が強すぎるため昨今のスレたバスはなかなか口を使ってくれません。しかしワームやジグの釣りに切り替えると今度はテンポが悪くなってしまう・・・。そんな時に活躍するのがDビルシャッド。
Dビルシャッドは通常のクランクベイトと比較してサイズとアクションが控えめに設定されているため、スレているバスに対しても有効なルアーです。
なお、ジャッカルのシャッドのラインナップにはDビルシャッド以外にソウルシャッドが存在しますが、Dビルシャッドはよりカバー周りに強い特徴を持っています。

2. 障害物に強い３つの特徴

ダックビルで障害物を舐めるように泳ぐ

ダックビルはラウンドとスクエアリップのいいとこどりをした形状になっており、障害物を舐めるように泳ぎます。常にリップ背面にフックポジションが来るため、根がかかりしにくいのです。

障害物に当ててもちどらない泳ぎの安定性

デュアルマグ重心システムでウェイトボールをしっかりホールド。リトリーブ時にウェイトボールが移動しないので直進性が高く、障害物に当たった時も千鳥アクションを起こしません。

フローティング仕様でロストしにくい

ソウルシャッドはサスペンドですが、Ｄビルシャッドはフローティング。障害物に引っかかってもリーリングをやめれば浮き上がるため、ルアーを回収できる確率がアップします。

3. オープンウォーターやライトカバーではソウルシャッド

根掛かりしにくいフィールドではDビルシャッドと同じジャッカルのシャッドのソウルシャッドが有効です。
Dビルシャッドは障害物に強いですが、喰わせのトリガーを作りにくいのが弱点です。一方ソウルシャッドはDビルシャッドより障害物に弱いですが、喰わせのトリガーを容易に作り出すことができます。例えばジャークや障害物に当たった時の千鳥アクション等、様々な方法でバスの食い気を刺激出来ますが、一番のウリは超高速巻き。ソウルシャッドにしかできない超高速巻きで、バスのリアクションバイトを誘発させることが出来ます。
強めのカバーを攻める時にはＤビルシャッド、オープンウォーターやライトカバーではソウルシャッドと使い分けて更なる釣果に繋げましょう。

ソウルシャッド 58 SP [新品]

¥1,848

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• 商品状態: 新品
• 全長: 58 mm (2.3 inch)
• 重量: 5.5 g (0.2 oz.)

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