ゲキアサシャッド [新品]

¥1,980

商品状態: 新品
全長: 58 mm (2.3 inch)
重量: 7 g (0.2 oz.)

潜航深度僅か50cmを超弱い動きで泳ぎ続けるシャッド

1. シャローエリアでバスの少し上50cmを平行に泳ぐシャッド

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「ゲキアサ」という名前の通り、あなたがよく行くフィールドが、水深1m程のシャローエリアが多く、タフなフィールドであれば、ゲキアサシャッドはベストマッチのルアーです。
タフなフィールドを手返し良く探っていく場合、バスが見切りにくい弱い動きのシャッドは有効な選択肢の一つです。しかし、市場にあるシャッドの殆どが80cm以上潜るため、浅いエリアではボトムノックしながら泳いでしまいます。通常であればボトムノックはバイトトリガーになるため有効ですが、ボトムノックするルアーを何度も見たことがあるハイプレッシャーなシャローに生息するバスは「ボトムノック=ルアー」と見切ってしまいます。

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また、シャローに生息するバスはベイトを追いかける際に岩の隙間等に逃げ込まれないようベイトを水面に追い詰める習性があり、餌を探しているときは目線を上にする傾向があります。(そんな狩りがうまいバスのサイズがデカいことは言うまでもありません。)

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これらのことを考慮すると、タフな状況下の超シャローフィールドでは80cm以上潜ってしまう巻物はベストな選択肢とは言えないでしょう。そこで、イマカツはウェイククランクよりは深く潜るが、シャッドよりも浅い水深50cmを泳ぐゲキアサシャッドを開発しました。

2. トラウトが喰う程の弱いタイトロールアクションだからハイプレッシャーレイクでもバスを喰わせられる

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ゲキアサシャッドが生まれた霞ヶ浦は日本で2番目に大きい超メジャーなシャローレイク。しかし、人気フィールドである故のハイプレッシャーに加え、バスの減少に伴って、トッププロのトーナメントでリミットメイクできない選手が多数出てしまう程タフなシャローレイクになりました。それ故、ゲキアサシャッドのアクションはバスがルアーを見切りにくい超ハイピッチタイトロールに設定されています。イマカツCEOかつトップトーナメンターの今江氏曰く、「ラパラのバルサ製シャッドラップSSR並の動き」を実現させており、そのナチュラルさは警戒心が高いトラウトが食ってくる程だとか。そして、ゲキアサシャッドはもちろんバルサ製でなくプラスチック製。よく飛ぶ機構が内蔵されているだけでなく、ボディ形状もよく飛ぶようにデザインされています。(サイズの割に飛距離が出るので当店スタッフも驚きました。)

3. ゲキアサシャッド、IXI SHAD TYPE-R、ゲキアサフラットの3つを使い分けて釣果up

今江氏が開発に携わったルアーの中でゲキアサシャッドに似たルアーが3つ存在します。似た様な見た目のため一見同じ様なルアーと思われるかもしれませんが、各々コンセプトが有り、使い分けることで更に釣果をupさせることができます。

① イマカツゲキアサフラット

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ゲキアサシャッドの特徴の1つ「シャローのバスの少し上50cmレンジを泳ぐ」を共有しているフラットサイドクランクです。ゲキアサシャッドと比較してボディがフラットになっており、明滅激しく短距離で何度も明滅するハイピッチロールアクションに設定されています。今江氏のブログの通り、「ストラクチャーに居着くバスにルアーの明滅でリアクションバイトを誘う使い方」や、「繊細な動きのゲキアサシャッドに気づかない遠くのバスを寄せて喰わせる使い方」も良いでしょう。

ゲキアサフラット [新品]

¥2,090

② メガバス IXI SHAD TYPE-R

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メガバスの伊東社長と今江氏がコラボして仕上げたシャローを泳ぐシャッドです。ゲキアサシャッドと同じく60mm以下のサイズのシャッドですが、開発時に想定された使用シーンに差があり、それ故にアクションと潜航深度が異なります。

使用シーン

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ゲキアサシャッドは護岸エリアなどの中層を手早くサーチするシーンが想定されている一方、IXI SHAD TYPE-Rは「ここにきっとバスが居る」とある程度確信があるポイントを狙うシーンでの使用が想定されています。「低水温期などでバスがボトム付近の岩に張り付いているのでボトムタッチさせながら誘いたい。」そのようなシーンであれば、IXI SHAD TYPE-Rの出番です。