空中を泳ぐルアー
1. 空中を泳ぐルアー
ライザーベイトの最大の特徴でもあるライザーリップ。金属の薄いプレートを水平につけることにより水面に急浮上させることができます。水面から飛び出し空中にジャンプするようなアクションを可能にし、まるでバスから逃げる魚のように泳がせられる新しいウォータープラグです。ボイル時のように小魚が逃げ場を失って飛び跳ねる動きは、捕食スイッチを入れる効果的なアクションです。

By reversing the lip, it gives the Riser Bait 007r unique action and enables it to ‘leap’ into the air, mimicking the movements of a fleeing fish and creating an enticing action that triggers the predator instinct in Bass. This motion resembles the frantic jumps of small fish during a bait boil, making it an effective action to activate the predatory switch in target fish.
2. 小型でありながらも圧倒的な飛距離
70mmのボディサイズでありながら8.2gもあるため、圧倒的な飛距離を実現。これまで届かなかった遠くのボイルに届きます。また、遠くからアプローチできるから、通常のルアーよりこちらの気配が悟られにくく、バイトチャンスが増えます。
The video above shows how Riserbait007R works in the US. The angler in the video is S.KATO: the former CEO of Jackall and the Japanese legendary lure designer.
3. 他のルアーと組み合わせるテクニックで更に釣果をup
ライザーベイトが最も威力を発揮する時期は、元気に泳ぐ小魚をバスが果敢に追い回すことができる初夏や秋など。特に、小魚がフィールド全体に散る秋口がベストシーズン。ライザーベイトを投げるとバスがボイルを起こし始めることがある程強力なルアーになる。 しかし、秋口は猛暑でバテたバスが回復しきっていないケースもあり、スピードが速いライザーベイトに興奮させられるものの、追いついて喰うことができない魚もまた多い。そんなときは、ライザーベイトを数投し、水中のバスの興奮のスイッチをいれた後、フィネスなルアーで食わせる。という技が効果てきめんである。下の動画でジャッカルのプロスタッフである秦拓馬が実践しているテクニックである。
(Throwing Riserbait at 8:23 in the video. Throwing soft-plastic at 9:19 in the video.)