大きくても軽いロッドワークでアクションがつけられるビッグジャークベイト

水中アクション

1. 惹きの効果抜群のマグナムサイズミノー

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KANATAは全長160mmと、他のメーカーを見てもなかなかないサイズのビッグミノーです。大きめのベイトフィッシュを演出できるアクションが魅力で、その大きな体側面から放つ高い明滅効果は広範囲にその存在を知らせます。一方で大きさの割にナチュラルでタイトなハイピッチロールアクションがわざとらしくない自然な魚の動きでバスを惑わせるでしょう。
明らかにそのフィールドのベイトフィッシュが大きい時は迷わずKANATAの出番。それだけでなく越冬前のバス、スポーニング前に体力つけたいバスなどは効率よくバイトするために大きいベイトフィッシュを選んでいます。そんな時KANATAは他のジャークベイトでは叩き出せない釣果をもたらしてくれるはずです。

2. 大きさを感じさせないキレのあるジャークを実現

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大きくても普通のジャークベイトと同じような感覚で使用できるのがKANATAの魅力。試作の段階ではボディの設計を他のミノーと同じ比率で作っていましたが、ジャークした時に重く、手首が痛くなるのが課題でした。そこでボディの厚みをワンテンより薄い10mmまで削り、軽快な動きを可能にしたのです。ビッグサイズとなるとその扱いに不安を覚える人もいるかもしれませんが、他のジャークベイトで使っているのと同じミディアム〜ミディアムヘビーのタックルで思いのままにジャークアクションがつけられるようになっています。

3. 「遥か彼方」まで飛ばせるロングキャスタビリティー

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“まるで遥か彼方まで飛んでいく“様子からKANATAという名前がつきました。ボディを薄くしたことで大きさの割に重量がなくなりその飛距離が心配されますが、タングステンウェイトを3つ搭載したことで逆風にも負けない十分な飛距離を実現しています。大きなミノーで広範囲を探れるのはKANATAにしかできない技。