ダウンサイズ版キラービル

水中アクション

1. ジョインテッドボディとソフトテールによる生命感が魅力のキラービルシリーズ
～中でも人気の高いダウンサイズ版～

キラービルシリーズの特徴はジョインテッドボディと耐久性の高いエストラマー樹脂製のテールです。これによる高いダート性能と生命感のある動きが魅力です。スーパーキラービルはキラービルの魅力をそのままに9cmにサイズダウンさせたもので、これによりマッチザベイトの観点で小さいサイズを選べます。キラービルシリーズの中でも最もカラー展開も多く、通常色48色に加えアバロンタイプ、夜光貝タイプなどもあり、複数持ちして使い分けをしていきたいところ。しかし大会でも人気が高いにも関わらず今は入手困難とも言われており、出会えた時には逃さず手に入れておきたいルアーです。

2. 低水温期のバスに合わせてポーズを挟んでも見切られないリアルな動きと戯れたキスバイトも逃さないテールのWフック

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低水温期のルアーを追いかける気力のないバスにはポーズを挟んでバスが食いやすくすることが大切ですが、ジョインテッドボディとソフトテールでわずかな水流でも体をくねらせるのでポーズ時でさえも生命感のある動きができ見切られにくいのが魅力です。サイズダウンさせたことでよりバスが食いやすいサイズへと合わせることができます。小さいながらオリジナル同様３フック仕様で、尻ヒレにWフックを挟み込むことによりフックがルアーと平行になるので冬のバスに多いキスバイトも含め確実に針を打ち込むことができます。貴重なバイトチャンスを逃しません。

3. 連続トゥイッチで根掛かり回避、岩場をグイグイ攻める

障害物の回避能力が高いのもスーパーキラービルの魅力の一つです。リトリーブでルアーを潜らせて岩場に当たったらトゥイッチで浮かせます。そのまま連続トゥイッチで根掛かり回避しながら岩場を舐めるように攻め、ボトムの岩に身を寄せる低水温期のバスを狙うことができます。ロングビルミノーでは難しいとされていたイレギュラーダートがボディの機構のおかげでできるので、予測できない動きをつけてリアクションバイト狙いましょう。

4. シンキングタイプは遠投力にも長け、広範囲を素早くサーチ可能

通常のサスペンドタイプは潜航深度1〜2mであるのに対し、シンキングタイプは潜航深度3.5mとなっています。これは元々イマカツのプロスタッフの隠しチューンだったものを正式に商品として発売したもので、その実力はお墨付き。深く潜るだけでなく遠投力を向上させたことでカバーエリアは広く深くなりました。大きなリップにより障害物回避能力高いのでボトムに時々当てながらリトリーブしてサーチベイトのようなテンポの良いサーチができます。キラービルのリアルな泳ぎはただ巻きでももちろん発揮しますのでバスを惹きつけてくれます。

5. ワインドキラービル、ベビーキラービルと使い分けで釣果up

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「スーパーキラービル」にはよりシャローを泳ぐ「ワインドキラービル」、サイズダウンモデルの「ベビーキラービル」が存在します。プリスポーンのメスバスがよりシャローに上がっているときにはワインドキラービルを、バスがベイトのサイズにシビアなときにはベビーキラービルを使用してください。きっとスーパーキラービルでとることができなかった魚に出会えるはずです。