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商品状態: 新品
全長: 80 mm (3.1 inch)
重量: 6.5 g (0.2 oz.)

水中アクション

見たことがない速さで強制的にバスの捕食スイッチをいれるフィネスクローラーベイト

1. 最速の泳ぎでバスを見切らせない

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クローラーベイトに定評のあるイマカツから史上最速のフィネスクローラーベイト:アベンタクローラーバゼルが登場しました。バゼルは様々なリトリーブスピードに対応しているが、特筆すべき特徴は超高速リトリーブ時のアクション。まるでエリマキトカゲが水面を走るか如く超スピードで水しぶきをあげながら高速に泳ぎ、バスをバイトに至らせます。その威力は動画を見て頂ければ一目瞭然。

2. リアルな見た目でバスを見切らせない

アベンタクローラーバゼルの武器は、スピードだけではありません。バゼルは水面で弱りもがく小魚や昆虫を演出するテクニック、所謂ピクピクにも対応。ピクピクするだけでほぼ動きの無いルアーはバスからよく観察される故にルアーの見た目が非常に重要になります。イマカツはリアルな塗装に加え2つの新しいソリューションでこの課題を解決しています。

1つ目のソリューションが羽への装飾。小魚系のカラーの羽には小魚系の塗装と目のシールを施し、2つの羽とボディで3匹の小魚の群れを表現しています。(トンボ系のカラーはバゼルの透明な羽をまるで本物の昆虫の羽のような塗装。)

2つ目のソリューションは複雑なボディ形状です。バゼルのボディは魚の側面を水面に向ける瀕死の小魚のようになっているだけでなく、左右非対称のボディになっています。左右対称の人工的な形状に見切るバスも違和感なくバイトすること間違いなし。

3. アベンタクローラーRSRを使い分けて釣果up

イマカツのアベンタクローラーシリーズは様々なモデルがリリースされてきましたが、現在はアベンタクローラーRSRとアベンタクローラーRS、そしてアベンタクローラーバゼルの3つが主に生産されています。アベンタクローラーRSRとアベンタクローラーRSのコンセプトは「超デッドスローリトリーブ対応のビッククローラーベイト。」(RSRはウッド製のRSをプラスチックにコンバートしたもの。) つまり、「超高速リトリーブ対応のフィネスクローラーベイト」のバゼルと真逆です。大物を狙うときにはRSR、とにかく釣りたいときはバゼル。と使い分けるも良し、バスがスローな動きにしかついてこれないときはRSR、バスの活性が比較的高いときにはバゼル。などなど、状況によって使い分けることでアングラーの引き出しを増やしてくれること間違いなしです。

アベンタクローラーRSR [新品]

¥4,840

4. 広範囲を攻めるときはバズベイトを選択: バゼルとバズベイトの違い

　水しぶきを上げながら水面を高速で泳ぐバゼル。バズベイトと大差がないのでは？と思ったアングラーもいるかもしれません。初夏～秋までバズベイトが有効になるシーンが多いことは周知であり、バゼルも同様の時期に活躍することは事実ですが、大きく違う点は「バゼルは止めることができる。」「バズベイトは音でより広範囲のバスを引き寄せることができる」の2点です。「表層に反応が良いことはわかっているが、オープンエリアでどこにバスがいるかわからないとき」はバズベイト、「ある程度場所が絞り込まれており、ところどころに障害物があるとき」は、障害物周りで止めてピクピクで誘うこともできるバゼル。という様に使い分けるとより効率よくバスに出会えるはずです。