新たなヘッド形状で根がかりやラインダメージを軽減したラバージグ
1. 根がかりとラインダメージに強いヘッド形状でボトムでもジグストでも快適に誘える
アナーキーはカバー打ちでもジグストでも快適に使えるよう開発されたラバージグです。下部が左右に張り出したヘッド形状により、障害物に接触した際の横倒れを抑制し根がかりを軽減。さらに、ラインアイの一部を樹脂で覆い、ラインの結び目を前方に移動させないことより根がかりを回避し、ラインへのダメージにも配慮しました。ボトムの障害物が多いエリアでもジグストでも、ストレスなく探れます。
2. 最小限の力で効率よくフッキングできるからバイトを逃さない
アナーキーのフックは、かえしの位置を従来よりも後ろ側に設置することで、小さな力でも効率的にフッキングできる貫通力の高さを実現しました。さらに、パワーを無駄なく伝達する20°のアプローチアングルもあいまって、バイトを逃さない設計となっています。
3. 2つのラバータイプでアピール力を調整
標準ラバーに加え、よりアピール力の高いパワーフレアラバーをラインナップ。パワーフレアラバーでは、フォール時の細かいバイブレーションでバイトを誘発し、水の抵抗を利用して移動距離の少ないピンスポットも的確に攻略します。また、ラバーのカットによるアレンジも可能。状況にあったカバー攻略ができます。
4. 針先の保護とフッキング力を両立したブラシガード
ブラシガードは楕円形に配置することで、針先の保護と同時にフッキング性能も確保。ウエイト毎に長さと本数を変え、絶妙なバランスになっています。なお、ブラシ本数は状況に合わせて調整できるため、ガードが強すぎる時など状況に応じた使い分けが可能です。
5. トレーラーがずれにくいワームキーパー
フックの根元には、本体と同素材の樹脂製キーパーに加え、ワイヤーキーパーも採用。トレーラーのズレを防止しつつ、ラバーの動きを阻害しないよう配置されています。これらにより、ワームの装着がしやすく、かつしっかりとホールドします。
ジャッカル