多節甲殻類ワームを知り尽くした男が生み出した、生命感で食わせるフィネスベイト
1. 多節構造が複雑な波動を生み出しバスを確実に仕留める

ネコリグの生みの親であり、日本のフィネスフィッシングを長年牽引してきた村上晴彦氏。氏は常吉時代から現在に至るまで、エビ・ザリガニ・水生昆虫といった「多節生物」の生命感をワームで再現することを得意とし、数多くの実績ルアーを世に送り出してきました。

bibibiバグは、そうした村上氏が一誠を立ち上げる際にデザインした彼の思想を体現する代表的な多節甲殻類ワームであり、プレッシャーの高い状況でも自然に口を使わせることを目的に開発されました。
”虫にも甲殻類にも見える曖昧なシルエット”は、水中で違和感を生まず、フィールドに自然に溶け込みながらバスの捕食本能を刺激します。
2. 弱い生命感を演出する極小バイブレーション
bibibiバグ最大の特徴は、ボディ全体に配置された多節リブと、長さ・太さ・角度の異なる脚や触角パーツが生み出す微細な生命感にあります。

フォール中やステイ中でも各パーツが独立して水を噛み、小刻みに震えることで、小型甲殻類や水生昆虫がもがくような自然な波動を発生。強すぎるアクションではなく、思わず口を使わせる“弱い生命感”を演出できる点が、このシリーズの本質です。
3. 操作後にも残る“余韻アクション”で食わせる
bibibiバグは、過去に村上氏が手掛けたハンハントレーラーの設計思想を発展させ、ボディ中央部にボリュームを持たせることで水抵抗を増加。ロッド操作を止めた後でも触角や脚部がふわりと動き続ける“余韻アクション”を強化しています。
この余韻こそが、シェイク後のステイや着底直後など、「動きを止めた瞬間」にバイトが出やすい理由です。
4. より強い水押しと集魚力が必要なシーンはパワーbibibiバグをチョイス
発売から約10年を経て登場したパワーbibibiバグは、「より遠くの魚に気付かせ、より幅広いタックルで扱えるモデル」として開発されました。

従来モデルよりボディを短く太くした“太短”設計を採用。特に触角の一部は2倍ほどに大幅にボリュームアップされ、アクション後に強く残る余韻と水押しを発生させます。コンパクトながら存在感が強く、ビッグフィールドでも魚を引き寄せる力を持ちます。

重量のある太い触覚と極端に細く絞られた関節部の組み合わせにより、アクション時にボディ全体が大きくうねった後に、触覚がうねる、2段階の強い水押しを実現。1/4oz以上の重めのシンカーを使用したフリーリグやテキサスリグでもワームが硬くならず、ボトムをズル引くだけでも生命感を生み続けます。プレッシャーが高いときは、オリジナルのbibibiバグ、集魚力が必要なときはパワーbibibiバグと使い分けてください。
5. 推奨フック&サイズ
フックは村上氏監修のオーナー社マルチオフセットがおすすめです。
| 推奨フックサイズ |
bibibi バグ 2.6" | #6~4 |
bibibi バグ 3.2" | #4~2 |
bibibi バグ 4" | #2/0~4/0 |
パワー bibibi バグ 3.5" | #1~#2/0 |
パワー bibibi バグ 4.2" | #2/0~#4/0 |
一誠