FDガード搭載のカバーに強い首振り系ジョイントベイト

水中アクション

1. FDガードシステムがボトムやカバー奥での首振りアクションを可能にした

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バスロイドJr.タブーは、従来のハードスイムベイトでは攻略が難しかったヘビーカバーを自在に攻略できる新ジャンルのスイムベイトです。フィッシュデバイス製の特許取得済み「FDガードシステム」を搭載し、驚異的な根掛かり回避能力を実現。これによりカバーの奥や障害物の多いボトム付近でも、首振りアクションでバスを誘うことができます。体高があり、かつフロント・リアフック間の距離が短い独特なバス型シルエットが、FDガードとの相性を最大限に高め、カバー回避力と高いフッキング率を両立させています。

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(出典: LureNewsR)

また、現場での素早い対応を可能にするイージーワンタッチ機構により、FDガードは工具なしで簡単着脱できます。

2. 3ジョイントだから首振りアクションに見飽きたバスにも口を使わせる

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通常の首振りルアーが1ジョイント構造であるのに対し、バスロイドジュニア・タブーは贅沢な3ジョイント構造を採用。

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特に第2関節目と第3関節目には軟骨をイメージさせるエラストマー製ダンパーを装備し、適度に動きを抑制しながらも、ナチュラルで違和感のない柔らかい首振りアクションを実現しています。これにより、単調な首振りアクションに見飽きたバスにも効果的にアピール。
MHクラスの竿でも扱える比較的コンパクトなサイズで、水押しのパワーと操作性のバランスに優れているため、誰でも簡単に効果的な首振りアクションを演出できます。

3. ボトムジャーク釣法の勧め

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(出典: LureNewsR)

バスロイドジュニア・タブーの真骨頂は、FDガードの優れたカバー回避能力を活かした「ボトムジャーク釣法」にあります。フロントフックアイに3.5g以上の「クイックチェンジャー」を装着してスローシンキング又はシンキング仕様にし、ボトムでゆっくりと首振りアクションさせることでビッグバスをキャッチできます。連続首振りをさせて、沈んだレイダウンやゴロタ岩、残りウィードやハスの残茎にあたったら、引っ掛けてからのシェイク→エスケープでリアクションバイトを誘うことができます。

4. ダンパーを外せば、関節を大きく動かすアクションに変化

バスロイドジュニア・タブーの魅力は、状況に応じたセッティングの柔軟性にもあります。

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エラストマー製のソフトダンパーは取り外しが可能で、「巻き」で使用する際にはダンパーを外すことで、多関節「バスロイド」本来のナチュラルなスイミングアクションに切り替えられます。

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さらにリップレスでもFDガードを装着できるよう専用パーツも付属しており、あらゆるシチュエーションに対応できる高い汎用性を備えています。

5. それでも障害物に引っかかる場合のオススメ

ハードプラグならではの水押の力で魚にアピールするバスロイドジュニア・タブーですが、超ヘビーカバーでは、水押が劣るものの、オフセットフック使用で首振りアクションが可能なジャッカルシャのバウンティフィッシュ。もしくは、同じくオフセットフックを用いながらも全身をくねらせながら強く魚にアピールできるジャバロンがオススメです。