キレのあるダートアクションと喰わせの間でバスに高アピールするダート専用ハードルアー

水中アクション

1.キレのあるダートアクションが出せるから、バスの捕食本能を刺激できる

ライブダーターは、ルアーにアクションを入力した際に効率よく水を受ける部位と受け流す部位を緻密に設計しています。これにより抜群のボディバランスを実現し、キレのあるダートアクションを可能にしました。このリアルなアクションはまるで小魚が激しく逃げ惑う様子を再現し、バスの捕食本能を強力に刺激します。

2.ダートアクション後に喰わせの間を与える滞空時間が長いから、狂った魚にアピールできる

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ライブダーターの尻びれの位置には専用のフィンを設けました。このフィンの効果で、ダートアクション後の滞空時間が長くなります。これにより、アクションに狂った魚に対して「喰わせの間」を演出。ルアーを意識しながらも口を使うチャンスを与え、バイトに持ち込むことができるのです。

3.フックハンガーがあるから、フックの暴れによる無駄な抵抗が発生せず、ルアーアクションを阻害しない

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フックの暴れは、ルアーの抵抗を増大させてアクションを損ないかねません。ライブダーターはこの課題をフックハンガーで見事に解決。フックをルアー本体の沿面に半固定することで、不要な抵抗の発生を防止します。これによりルアー本来のアクションを余すことなく発揮できるのです。

4.腹部に内掘りを施すことで奥行きを強調し立体感を持たせているから、魚の艶めかしさを演出できる

ライブダーターの腹部には緻密な内掘り加工を施してあります。一般的なルアーではシンプルな曲面が多いのに対し、ライブダーターは複雑な凹凸と陰影、質感を表現。まるで生きた魚のような躍動感と、より魅惑的な姿を演出します。このリアルさがバスの本能を刺激するのです。

5.ティンセルテールがアクションに追従し柔らかく動くから、ダートアクションの頂点で動きが弱くなってきたタイミングでもアピールできる

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ライブダーターのテールには、ソフトマテリアル製のティンセルテールを装着。ダートアクションに柔軟に追従し、ルアーの動きにナチュラルな波動を加えます。特にダートの頂点でルアーの動きが弱まるタイミングでも、ティンセルテールがわずかに揺れ動いてアピール。これが最後の最後まで魚を引き付け、バイトを誘発するのです。

6.バスが速い動きについてこれないときはホバストでじっくり誘う

ライブダーターは素早いダートアクションでリアクション的に中層に浮くバスに口を使わせることが得意なルアーです。しかし、低水温期などバスが活発に動くことが難しいシチュエーションではバスがルアーに追いつくことが難しくなります。そんなときは中層の一点で留めて誘うことができるホバストがあります。特にジャッカルからはホバスト用に開発されたエリーゼと専用フックが用意されているので、ライブダーターと共に中層の攻略に準備しておきたい。