様々なリグに高次元に対応する5インチのパワーミドスト用ワーム
1. ビッグバス攻略の一手「パワーミドスト」を簡単に実現できる

ラストエース128Sは、中層にサスペンドするやる気の無いデカバスを釣るためのテクニック、「パワーミドスト」を容易にするワームです。従来のラストエースシリーズと異なるソルト入の素材を使用し、テールを反らせることによって誰でも簡単にワームをロールさせることができます。
【オススメフックサイズ: #1/0 - #3/0】
2. (余談)パワーミドストとは?何故パワーミドストが必要なのか?
パワーミドストとは、大凡5インチ以上のワームを使用したミドストのことを指します。
従来のミドストは中層にサスペンドしているやる気の無いバスの攻略に最適な一手でしたが、その特性上、「バスを寄せる能力」より、「バスに食わせる能力」を重視して設計されるため、ミドスト用のワームはこぶりなサイズばかりでした。しかし、日本一の面積を誇る琵琶湖や大規模リザーバーなど、広大なフィールドの中層に浮いているやる気のないバスを狙うとなると、食わせ能力を保ちつつ引き寄せる能力が必要となります。そこで、ミドストに大きいワームを使用したパワーミドストが生まれました。
3. ミドスト以外のリグにも高次元に対応
ラストエース128Sはミドスト以外のリグにも高次元に対応します。ラストエースのコンセプトである「見た目も動きもベイトフィッシュそのもの。」をそのままに、アングラーなら誰でも一度は使ってみたい動きを演出してくれます。
ノーシンカーリグ×ただ巻き
パワーミドストを念頭においた設計になっているため、ただ巻きでも簡単にロールします。
ノーシンカーリグ×トゥイッチ
従来のラストエースシリーズの様にジャークやトゥイッチで非常に艶めかしいダートを実現。また、テールを反らせたことにより、シミーフォールします。
ネコリグ
【オススメ オフセットフックサイズ: #4/0-#5/0】
【オススメ マスバリサイズ: #1-#1/0】
4. 表層付近を攻めたい時はフローティングモデルをチョイス
シンキングモデルで太刀打ちできないタフな状況下であればラストエースのフローティングモデルを選択肢にいれることをおすすめ。
ラストエースのフローティングモデルはバスにラインの存在感を隠しながらホバリングなどで表層付近に漂う死にかけのベイトをすることを前提にデザインされており、特にクリアウォーターのタフ状況下では随一の喰わせ能力を発揮します。